2.TRUE EYES
詞者名 伊秩弘將
作曲:葛谷葉子
True Eyes 淚の雫
溢れ出していた夜は
めぐり逢えた奇蹟を
呼び覺まして出逢った日の
二人で見た夜明けの光
去年の海に逢いに來たよ
空耳の波が呼んでいたから
いつからか何處かで二人が
失くしたものさがしたい
いつも強がってた自分に今
目覺めた瞬間やさしくなれたよ
True Eyes 眩しい陽射し 果てしない空と海を
熱く體中で受けとめて
想い出して出逢えた日の
二人で見た夜明けの光
記憶の花が美しいのは
心萎れていた証据だね
突然降り出した夕立ちよ
昨日 洗い流して
心解き放ってもう迷わずに
失いたくないなら動き出せるはず
True Eyes 春の終わりを告げる
雨はやがて來る暑い季節へのプロロ一グ
街はいつか色づくように
二人もう一度胸焦がせるね
明日はいつでもわからないけれど
雲はいつか晴れるね
True Eyes 見つめるだけで
わかり合えていた二人だから
離れていてもいつも
空の彼方つながってる
雨上がりのあの虹のように
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